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無印の座布団で本当に足りる?雲のやすらぎクッションと比較してみた

生活雑貨の棚に並ぶ座布団とクッション

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生活雑貨の棚の前で手が止まる人は多いはずです。

四角い袋に入った「座ぶとん」、丸いシートクッション、そして畳まれたカバー。値札は690円から2,990円まで幅があります。

無印良品の座布団は、大きく3系統に分かれています。

床に敷くなら「落ちワタ入り座ぶとん」55×59cm・1,490円。椅子に置くなら「高反発シートクッション」40×40cm・厚み5cm・2,490円か、「低反発シートクッション」直径34cm・1,490円。洗いたいなら「洗えるクッション」43×43cm・690円にカバーを足します。

この記事では無印良品のクッションの詳細を紹介し、無印クッションの魅力を余すことなく紹介します。

目次

無印良品の座布団は、実は3種

座布団の厚みを横から見比べたところ

無印のネットストアには座布団やクッションがたくさん並びますが、座るクッションは3種だけなんです。

床に敷く「座ぶとん」、椅子に置く「シートクッション」、中材(クッション本体)にカバーを組み合わせるもの。この3つです。

床に敷く「落ちワタ入り座ぶとん」55×59cm・1,490円

和室に置く、食卓の床座りに使う、来客用に何枚か揃える。この用途はこれ1つで足ります。公式サイトでは「落ちワタ入り座ぶとん」 55×59cmのページには、中材は綿70%とポリエステル30%、側生地は綿100%と書かれています。

本体は丸洗いできません。カバーをかけて使い、汚れたらカバーを洗う。これが前提の商品です。厚みの数値は、公式ページで公表を確認できませんでした。

55×59cmという寸法には意味があります。座布団カバーとして流通している「銘仙判」と同じ大きさで、市販のカバーがそのまま合います(座布団のサイズ規格の一覧)。

無印のカバーが売り切れていても、他所で買ったカバーが使える。これは地味にありがたいですよね。

椅子に置く「シートクッション」は2種類

椅子の座面に置くタイプは2つあります。

高反発シートクッション 40×40cmが厚み5cm・2,490円、低反発シートクッション 直径34cmが1,490円です。低反発のほうは、公式ページに厚みの記載が見当たりませんでした。

どちらも中材はウレタンフォームです。

側生地は、高反発がポリエステル95%・ポリウレタン5%。低反発はカラーによって表記が異なるので、商品ページの品質表示を確認してください。

カバーは一体型で、別売りのカバーはありません。手入れは陰干しと、中性洗剤を含ませた布での拭き取りになります。丸洗いはできません。

中材(クッション本体)とカバーを組み合わせる

公式の洗えるクッション 43×43cm・690円のような中材は、それだけでは布のむき出しです。カバーを別に買って、2つで1枚になります。

サイトのカバーには「43×43cm用」と「55×59cm用」が別々に置かれています。

座布団に何をもとめるか

座る時間の長さでも、机の高さでもありません。あなたはクッションに何を期待していていますか?

椅子の上で長く座って厚みで支えてほしいと思っているならば、無印良品のクッションは適しているとは言えません。

無印の座布団が強いところ(メリット)

洗うことが出来る

いちばん大きいのは洗えることです。洗えるクッション 43×43cm はポリエステル100%で、公式ページに家庭の洗濯機で洗えると明記されています。ウレタン中材は一般に丸洗いできません。

実店舗に商品がある(触れることができる)

次に、店舗で触って確かめてから買えること。押して、離して、戻り方を見る。座ってみる。これは通販ではできません。気に入った際に購入すればすぎに持って変えることができます。

高評価

公式レビューの評価も高めです。洗えるクッション 43×43cm が18件で4.7/5、落ちワタ入り座ぶとんが10件で4.7/5。件数は多くありませんが、数字はそのまま出しておきます。

合計はいくらになるのか

クッションカバーを外して中材を取り出す手元

気になるのは1枚の値段ではなく、レジで払う合計の金額だと思います。

  • 床の座布団を1枚:落ちワタ入り座ぶとん 1,490円 + 55×59cm用カバー 790円〜 = 2,280円〜
  • 洗える組み合わせを1枚:洗えるクッション 690円 + 43×43cm用カバー 590円〜 = 1,280円〜
  • 来客用に4枚(洗える組み合わせ):5,120円〜
本体サイズカバーの例と価格(税込)
43×43cm用オックス 590円/綿洗いざらし 990円/インド綿洗いざらしワッフル織 1,290円/洗いざらし麻 1,490円/ウール 2,990円
55×59cm用オックス 790円/インド綿洗いざらしワッフル織 1,990円/洗いざらし麻座ぶとんカバー 2,490円

価格は無印良品のクッション・座布団カテゴリーに掲載されているものです。価格・在庫は変わることがあり、麻座ぶとんカバーなど在庫なし表示が出ている品もあります。最新は無印良品公式でご確認ください。

椅子の上で厚みがほしい人に

自宅の椅子に座布団を敷いて座っている様子

ここから先は、前半の5つのうち「厚みで支えてほしい」ということに興味を持ってくれた人向けです。

厚み約20cm、45×45cm、5層構造のクッション座布団があります。雲のやすらぎクッション座布団です。

なぜ厚みの話になるのか。5cmと約20cmでは、厚みそのものが4倍違います。厚みがあるぶん沈み込んだ先の余裕は大きくなりますが、実際の沈み方は中材の硬さでも変わります。

カバーは撥水生地で、取り外して洗えます。

価格は7,990円(税込・送料別)。無印の高反発シートクッションの約3.2倍で、送料も別にかかります。価格・送料・選べるカバーの色は変わることがあるので、最新の価格は公式サイトでご確認ください。

雲のやすらぎクッション座布団

厚い選択肢が向かない人

ここからは雲のやすらぎクッションの紹介をさせて頂きます。

インターネットだけの触ってから買えません。通販のみです。無印の最大の強みが、そのまま裏返しの弱点になっています。その日にも手に入りません。注文して配送を待ちます。

値段は約3.2倍で、送料は別。2,490円と7,990円を並べると、この差をどう見るかで判断が割れます。

厚み約20cmは机との相性を選びます。天板と座面の差が狭い椅子だと、座面が上がりすぎて手元が窮屈になります。

無印良品の棚の前で公開しない方法

  • 床に敷く・来客用に揃える → 落ちワタ入り座ぶとん 55×59cm + 55×59cm用カバー
  • 椅子に置く、あぐらや正座にも使う → 高反発シートクッション 40×40cm(厚み5cm)
  • 洗いたい・子どもが使う・食卓で使う → 洗えるクッション 43×43cm + 43×43cm用カバー
  • 椅子の上で厚みに支えてほしい → 厚み約20cmの選択肢を見る。

雲のやすらぎクッション座布団

よくある質問

無印の座布団は洗えますか?

中材ごと洗濯機で洗えるのは「洗えるクッション 43×43cm」です。落ちワタ入り座ぶとんは丸洗いできず、カバーをかけて使い、カバーを洗います。

ウレタンのシートクッション2点は洗濯機に入れられず、陰干しと拭き取りになります。実際に洗う前に、商品タグの取扱表示を必ず確認してください。

無印のクッションはカバーが別売りですか?

系統によります。中材(洗えるクッション、羽根クッション)は別売りで、本体とカバーの2つを買って1枚になります。落ちワタ入り座ぶとんもカバー併用が前提です。

シートクッション2点はカバー一体型で、別売りのカバーはありません。

無印の座布団カバーは何cm用を買えばいいですか?

本体が55×59cmなら55×59cm用、43×43cmなら43×43cm用です。サイズ違いを買ってしまう失敗がいちばん多いので、本体の値札に書かれた寸法をメモしてからカバーの棚に行ってください。

55×59cmは市販の座布団カバー(銘仙判)と同じ寸法なので、無印以外のカバーも選べます。

高反発と低反発、どちらを選べばいいですか?

床であぐらや正座にも使うなら、40×40cm・厚み5cmの高反発です。椅子の座面だけで使い、座面の硬さをやわらげたい程度なら、直径34cmの低反発で足ります。

低反発は厚みが公表されていないので、厚みで選びたいなら高反発のほうが判断しやすいです。

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